(13)地域の農産物をPR JA秋田おばこ、広告宣伝車両を導入

記事リンク
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20140522j

記事要約
JA秋田おばこ(藤村正喜組合長)は大仙、仙北、美郷の管内3市町の野菜や稲穂の写真をラッピングした広告宣伝車両を導入した。
これにはJA秋田おばこのキャラクター「おばこ娘」のイラストも野菜などのキャッチコピーに並べて載せてある。
車体上部にはスピーカーがあり、JAの関連イベントへの来場を呼び掛けたり、通常業務で営農指導に出掛けたりする際に使用する。管内の農作物を広くPRする狙いがある。

疑問
・このような広告車の費用はどれほどかかるのか。
・広告効果はどれほどでるのか。

考え・主張
地方を盛り上げる一環としてさまざなな工夫が各地方団体で執り行われてきているが、このような事業費はどれほどかかるのかを調べてみると、各地方団体のみで活動しているところもあるが、中にはコンサルティング会社が仲介しているところもある。金額は一か月30万円からと、ここの価値があまりわからないが、少なくとも町一帯で動くと思うのでかなりの額になると考えられる。
また、広告効果に関しては記事のような車に貼り付けること自体は、少なくとも不特定多数の人が見ることになると思うのでこれは個人的にはかなり期待できると思った。

その他
コンサルティング会社
http://machiokoshi.net/consulting/index.html