(12)鹿児島県警警視10社超から接待 本部長注意処分

記事リンク
http://www.47news.jp/CN/201405/CN2014052201000986.html

記事要約
5月22日鹿児島県警は、土木会社など少なくとも10社以上から接待を受け飲食代を払わせていたとして、男性警視(54)を21日付で本部長注意としたと明らかにし、懲戒処分にはしなかった。
県警監察課によると、警視は仕事を通じて知り合った土木会社社長らとスナックなどで一緒に飲食し、1回数千円から数万円分の代金を肩代わりさせていた。

疑問
・なぜ懲戒処分でとどまったのか。
・警察という者でありながらなぜ接待をしてしまったのか。

考え・主張
このニュースによると、懲戒処分にならなかった理由は利害関係もなく情報漏えいもなかったからだそうだが、私は国家公務員である以上は、厳しいかもしれないが、社会のお手本になっているので懲戒処分にはなってもいいと思った。私たちもいかなる職についた場合でも、汚職をしたら、このような懲戒対象になってしまうので、汚職などには気を付けていきたいと思う。

その他
懲戒処分:国家公務員の場合、免職、停職、減給、戒告の四種類あり、停職と減給は最大一年