(11)栃木県が職員自殺でパワハラ調査 外部からの指摘で

記事リンク
http://www.47news.jp/CN/201405/CN2014052201001105.html

記事要約
 5月22日、栃木県動物愛護指導センターに勤務する男性職員(50)が4月中旬に自殺していたことが分かった。県は男性がパワーハラスメントを受けたことが自殺の原因とする外部の指摘を受け、近く内部調査することを決めた。
男性を知る人がパワハラを受けていたとサイトに書き込むなどしているほか、5月21日までに同様の指摘、意見が電話とメールで県に50件ほど寄せられていた。

疑問
・なぜパワハラの指摘があったのにもかかわらず未然に自殺を防げなかったのか。
・言えないほどの悪質なパワハラだったのか。

考え・主張
現在はセクハラだけでなく仕事を押し付けるようなパワハラの数もますます増えていっているので、このようなパワハラ問題は無視できないことだと思う。この事件の場合、男性職員がパワハラを受けていることを知っている人がいるにも関わらず、防げなかったのは、職場も悪いが、対所できなかった周りの人たちにも責任があると思う。将来は、自分たちが働くようになっていくので、このような職場環境はなくなればいいと感じた。

その他
特になし。