(4)ガソリン価格、2週連続横ばい 先行きは小幅上昇も

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http://www.47news.jp/CN/201404/CN2014042301001516.html

記事要約
4月23日に経済産業省資源エネルギー庁が発表した21日時点のレギュラーガソリンの全国平均小売価格は14日と同じく1リットル当たり164円20銭だった。横ばいは2週連続だが、高値水準が続いている。
 石油情報センターによると、原油高で輸入コストは上がったが、需要がなく転嫁できない小売店も多く横ばいとなった。先行きは、輸入コストが上昇することに加え、大型連休で需要が増えることから、「小幅な値上がりの可能性がある」としている。

疑問
・なぜ値上がりが起きるのか。
・輸入コストと販売価格はどれほど関係してくるのか。

考え・主張
実際に自分の家もレギュラーガソリンだが、値上げには大きな打撃を受けている。学校への登下校で自転車えを使用しているが最近はガソリンスタンドの表示価格も少し前に比べて高くなっている。疑問であった値上げの問題を調べるとそもそもの輸入コストは、原油を所持している国家の情勢によって変わるので、中東の政権が混乱すると大いに関係する。日本をはじめ多くの国は中東戦争などの影響を受けてきたが、今後もそのような出来事があると日本のみならず多くの国々に影響すると思った。